介護福祉情報ネット「ほっとらいん松江」スタッフの日々
野菜と果物を多く食べる男性は、あまり食べない男性に比べ、食道がんになる危険性がほぼ半減することが、厚生労働省研究班(担当研究者、山地太樹・国立がんセンター予防研究部研究員)の調査で分かりました。今月号のがんに関する国際誌電子版に掲載されました。

研究班は95年と98年、8県の45~74歳の男性約3万9000人を対象に、食事に関するアンケートを実施し、野菜と果物の1日あたりの摂取量を推計しました。分析の結果、野菜と果物の合計摂取量が1日平均544グラムと最も多いグループが食道がんになる危険性は、最も少ない同170グラムのグループの52%にとどまりました。また摂取量が1日100グラム増えると、危険性は約10%減りました。種類別では、キャベツや大根などのアブラナ科の野菜の摂取と、危険性の低下に関連が認められました。

山地研究員は「食道がんの予防には、禁煙、禁酒が第一だが、野菜と果物の摂取にも予防効果が期待できることが分かった。アブラナ科の野菜は、がんを抑制するとされる成分『イソチオシアネート』を多く含むため、効果があるのではないか」と話しています。

野菜を食べることは健康にいいと昔から言われていますが、それは嘘ではなかったようですね。しかし、野菜だけ食べていればいいというわけではないので、栄養のバランスを考えた健康的な食生活を心掛けたいですね。
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やはり野菜と果物を食べることは健康に寄与するということですね。 特にキャベツや大根が良さそうです。 「イソチオシアネート」ですよ。 日本食を見直すいい機会かもしれません (毎日新聞より) <食道がん>野菜と果物で危険半減 厚労省研究班 野菜と果物を多く食べ
2008/08/15(金) 15:21:06 | サイエンス好き!