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先日来からNHKの土曜ドラマでやっていた「ハゲタカ」を見ました。倒産寸前の企業を安く買って高く売りつける外資系ファンドと日本企業の葛藤を描いた作品です。死にかけた企業を食い物にすることからハゲタカと銘打たれています。

イメージ的には村上ファンドを想像してもらうとわかりやすいかもしれません。「お金を儲けることは悪いことですか?」という台詞もあり、かなり意識もしているようです。違うところは倒産しそうな会社を狙うところ。

内容は投資ファンドの鷲津と銀行員の芝野2人が主人公。それぞれ違う立場から企業の再建を目指して対決することになります。非情の鷲津と情の芝野というコントラストがはっきりしていて経済の知識がなくても見ごたえがあります。

ドラマなのでフィクションに違いないんですが、敵対的買収が会社や社会にどう影響するのか、日本企業のファミリー体質の弊害、銀行と企業の闇のつながり、倒産した零細企業の家族の悲哀などがスピード感を持って展開していきます。

ちょっと難しそうなジャンルなのでとっつきにくいかもしれませんが、機会があれば見てみてください。
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